ZAP SPEED RACING TEAM



2017年5月ニュース

富士チャンピオンレース第2戦


5月13日雨の中で予選は行われ、ポールポジションはMediaDo影山JR.TeamのLEE JUNGWOO選手が獲得。ZAP SPEEDの佐藤選手がフロントロー、渡辺選手が3番手、前回優勝者の大草選手は4番手となった。

14日日曜日の決勝は朝8時半から曇り空のもと行われた。
予選が雨だった為、皮の剥けていないNEWタイヤでのスタートとなる。フォーメーションから各車入念にタイヤに熱を入れる。

スタートを決めたのは佐藤選手、その後ろには渡辺選手、LEE選手。大草選手、三瓶選手が続く、2番手争いは熾烈で各コーナーに並んで入っていく。最初のラップのセクター3プリウスコーナーで大草選手がスピン。最後尾まで後退する事になった。

佐藤選手は少しづつリードを広げ、2番手争いは渡辺選手、LEE選手、三瓶選手の三つ巴のバトルとなった。Aコーナーでオーバーランし濡れたグリーンに乗った渡辺選手がスピン。2番手争いから脱落する。

LEE選手、三瓶選手、小村方選手の2番手争いとなる。
レース中盤からは大草選手がファステストラップを塗り替えながら次々に前車をパス。残り3周の時点で2位まで順位を回復し、3番手との距離を離しながらトップを追うもトップ佐藤選手は大きなマージンを気付いており追いつかず。

ZAP SPEEDの1-2FINISHとなった。

佐藤セルゲイビッチ選手は初優勝。
30代半ばから始めたフォーミュラレースながらレース参戦二年目で表彰台の真ん中に立つ事になりました。


NO IMAGE 佐藤セルゲイビッチ選手コメント

参戦2年目での初優勝をとても嬉しく感じています。

自分はフロントローでしたので、スタートでトップに出ることを決めていましたし、 遅くとも1週目でトップには出られるイメージを持っていました。

実際に1コーナーでトップに立ち、その後ライバルの追い上げを予想していましたが、 雨の後の難しいコンディションということもあり、何台かがスピンで戦列を離れていきました。

そのため、終始2位争いの集団が後方に離れていたことで、ミスなく走りきることだけに集中することができました。

後半までペースを維持することで優勝することができましたが、 この良いイメージを自信に変え、次戦以降は激しいバトルの中で、速さを見せられるかが課題になると思います。




富士スーパーFJ 地方選手権シリーズ第2戦

公式予選正式結果 2017.5.13 Rain/Wet
P NO NAME TEAM TIME

1

16 LEE JUNGWO MediaDo影山JrTeam 2.08.587
2 7 佐藤セルゲイビッチ ZAP結婚の学校 10VED 2.08.615
3 10 渡辺 大祐 ZAPSPEED 10VED 2.08.651
4 14 大草 りき ZAPプロスペリテF109ED 2.09.507
5 73 三瓶 旭 T.sPOLISHUP10VED 2.10.145
6 36 小村方喜章 アルビ玉三郎GIA湯田上ED 2.10.266
7 34 田部 玲央 アルビモーターフリークGIA 2.12.277
8 35 久保田一也 アルビビヨンドGIAEDKKS 2.12.365
9 8 野村 大樹 WRS NOMURA 10V 2.12.560
10 15 河合 優輝 ZAPSPEED 10VED 2.12.729

上位10台抜粋


決勝正式結果 2017.5.14 Cloudy/Dry 12Laps
P NO NAME TEAM TIME

1

7 佐藤セルゲイビッチ ZAP結婚の学校 10VED 23.04.636
2 14 大草 りき ZAPプロスペリテF109ED 23.09.026
3 36 小村方喜章 アルビ玉三郎GIA湯田上ED 23.14.296
4 73 三瓶 旭 T.sPOLISHUP10VED 23.18.393
5 16 LEE JUNGWO MediaDo影山JrTeam 23.18.433
6 8 野村 大樹 WRS NOMURA 10V 23.21.682
7 15 河合 優輝 ZAPSPEED 10VED 23.22.720
8 35 久保田一也 アルビビヨンドGIAEDKKS 23.24.598
9 10 渡辺 大祐 ZAPSPEED 10VED 23.32.145

10

34 田部 玲央 アルビモーターフリークGIA 23.39.880

FL:No.14 大草りき ZAPプロスペリテF109ED 1.54.004(6/12) 144.090km/h





ブランパン・ランボルギーニ・スーパートロフェオ・ヨーロッパ・シリーズ第1、2戦で根本選手が連続表彰台を獲得





2017 シーズンのランボルギーニ・スーパー・トロフェオ・ヨーロッパ・シリーズ開幕戦は4月22 〜23日、イタリアのモンツァサーキットで34 台が参加しました。VSR(ビンチェンツォ・ソスピリ・レーシング)は、2016年シーズンのイタリアGTスーパーGTカップシリーズにスポット参戦し6戦4勝の驚異的なリザルトを残した根本悠生を2017年度のドライバーに正式起用。ブラジル・ストックカーレースのチャンピオン、ラファエル・アバーテ選手とペアを組み、PROクラスでデビュー戦に挑みました。

詳細は以下のリリースをご覧ください。

ブランパン・ランボルギーニ・スーパートロフェオ・ヨーロッパ・シリーズ第1、2戦レビュー



■VSRおよび本リリースに関するお問い合わせ先
VSRLamborghiniSquadraCorse事務局:machida.vsr@gmail.com






 S-FJ富士開幕戦、大草りき選手がポールトゥウィン!






隣接する富士霊園の桜が冷たい風に花びらを散らす中2017 年度のS-FJ 富士シリーズ開幕戦を
迎えました。このレースにZAP SPEED からは3 名のドライバーが出場。

このレースがデビュー戦となる渡邊大祐選手、もてぎの開幕戦でデビューし富士シリーズ初参戦
の大草りき選手、昨シーズンから引き続き参戦となる佐藤セルゲイビッチ選手の3選手です。
佐藤選手は前週のもてぎシリーズ第二戦をインフルエンザで欠場、体力的にも完調とは言えない
状態でこの日のレースを迎えました。

詳細は以下のリリースをご覧ください。

スーパーFJ富士第1戦リリース






 FIA-F4第1&2戦(岡山国際サーキット)レビュー



2017シーズンのFIA-F4シリーズ開幕戦は4月8〜9日、岡山県の岡山国際サーキットで34台の参加により実施 され、VSRランボルギーニ・スクアドラ・コルセ・フォーミュラ・ジュニア・チーム(VSRLamborghiniSquadra CorseFormulaJuniorTeam)は、2016年シーズンの最終ラウンドに参戦した金澤力也(かなざわりきや/20歳)と、FIA-South East  F4  2016年シリーズランキング3位のインド人ドライバー、Akash Gowda(アカシュゴウダ/18歳)を起用する2台体制で挑みました。

詳細は以下のリリースをご覧ください。

FIA-F4第1&2戦(岡山国際サーキット)レビュー


■VSRおよび本リリースに関するお問い合わせ先
VSRLamborghiniSquadraCorse事務局:machida.vsr@gmail.com



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