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──ドライバーオーディション「実技審査」 経験者でも初心者でも有利不利が無いようなコース設定と審査方法を用います。 カート経験者の苦手とするシフトは減らし、ジムカーナやハコの経験者の得意とするスラローム等を織り込みながら、審査は基本動作を基準に見ます。アクセルワーク、ステアリングワーク、ブレーキング等や、スピードに対するセンス、挙動の把握や修正の速度、各アタック全体の構成等多角的に審査します。審査員は各選手権チャンピオン及び内間監督が行います。 難しいことや姑息な事を考えるよりも楽しんでのびのび乗って現在の自分の出来る限りを見せてくれれば構いません。過去にはタイムが参加者中半分以下の下位だった選手も合格しています。我々の独自の見方が有るのです。それが間違っているのならば、これだけの成績は出ない筈ですよね。ですから自信を持って審査させて頂いております。
──ドライバーオーディション「面接審査」 面接では、レースに対するビジョンを聞かせていただくと同時に、各受験者の人となりを面接します。どのぐらいの情熱を持って取り組むのか?自己PRは出来るのか?プロを目指すなら非常に重要な事です。別に口が上手い必要は有りません。口べたで言葉が少なくてもやる気は見えてくるものです。自然体で質問に答えてくれれば結構です。配点は実技40%面接60%です。 今どれだけ乗れるかは経験の有無も左右しますが、今後どれだけ伸びるのかは面接で分かるからです。ZAP SPEEDではフォーミュラ初心者を対象にドライバーオーディションで入り口を開いているので、殆ど全員が経験が無いわけですし、有ったとしても完全な人は居ないわけです(居たらレースで活躍している筈ですね)そこで、今の技量よりZAP SPEEDで伸びていける素材かどうかが重要なのです。 数多くのタイトルを獲得した強さの秘密は吸収力の有る人材の発掘だったのです。
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